TLA7ACx Series

ロジック・アナライザ・モジュール
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Features & Benefits

  • 最大512Mビットの68/102/136チャンネル・ロジック・アナライザ
  • 500ps(2GHz)/128Mビット・メイン・タイミング解析
  • MagniVu®アクイジション技術を採用した最高125ps(8GHz)のタイミング分解能により、困難な問題を迅速に検出
  • 同期デジタル回路による最高800MHzのステート解析
  • グリッチおよびセットアップ/ホールド時間違反でトリガして表示することにより、発生頻度の低いハードウェア問題を検出
  • トランジション・ストレージにより、長時間の信号取込みによる解析が可能
  • 1本のプローブでアナログとデジタルの同時測定を実現
  • 容量負荷0.5pFの圧接触プロービング・システムにより、オンボード・コネクタが不要。回路への影響も最小限となるので、差動信号を扱う場合には理想的
  • 広範囲なプロセッサ/バスのサポート

アプリケーション

  • ハードウェアのデバッグと検証
  • プロセッサ/バスのデバッグと検証
  • 組込みソフトウェアの統合、デバッグ、検証

デジタル・システムのリアルタイム解析を可能にする最新のソリューション

今日のデジタル回路設計エンジニアは、新製品を短期間で市場に投入する業務に日々追われています。TLA7ACxシリーズ・ロジック・アナライザ・モジュールは、デジタル・システムをリアルタイムにすばやくモニタし、取込み、解析する、画期的なソリューションで、設計チーム全体のニーズに応えます。このソリューションにより、デジタル・システムのデバッグ、検証、最適化、評価を実現します。

TLA7ACxシリーズには、ハードウェア開発エンジニア、ハードウェア/ソフトウェアのインテグレータ、組込みソフトウェアの開発エンジニアに最適な機能が装備されています。たとえば、発生頻度の低い、ハードウェアとソフトウェアの問題を検出して相関付けする機能、1本のプローブでステート解析、高速タイミング解析、アナログ解析を同時に実行する機能、ロング・メモリを使用したステート解析により複雑な問題の原因を解明する機能、ソフトウェアの実行に影響を与えずにソース・コード、ハードウェア・イベントを関連付ける、リアルタイム・トラッキング機能、被測定回路基板にコネクタを必要としないコネクタレス・プロービング機能などを満載しています。

TLA7ACxシリーズは、当社の画期的なMagniVu技術を採用して最高8GHzもの高速サンプリングを実現しています。これにより、ロジック・アナライザの機能に大きな変革をもたらし、驚異的な新しい測定能力を提供できるようになりました。

TLA7ACxシリーズは、1つのプローブ・セットで高速ステート同期取込み、高速タイミング取込み、およびアナログ取込みが可能です。MagniVu技術を採用し、すべてのチャンネルで125psのタイミング解析が可能です。グリッチおよびセットアップ/ホールド時間違反でトリガして表示するほか、常時125ps分解能でのタイムスタンプが可能です。

特 長

一般性能

チャンネル数(すべてのチャンネルでクロック入力もデータとして取込み可能)-TLA7AC2型:68(64データ入力+4クロック入力).TLA7AC3型:102(96データ入力+4クロック入力+2クオリファィア入力).TLA7AC4型:136(128データ入力+4クロック入力+4クオリファィア入力).チャンネルのグループ化:グループ数、またはグループに属するチャンネル数に制限なし(すべてのチャンネルは複数のグループで使用可能).

モジュールの「マージ」-102チャンネル・モジュールまたは136チャンネル・モジュールを5枚まで「マージ」し、最大680チャンネルのモジュールとして扱うことができます。マージしたモジュールのメモリ長は、5つのモジュールの中で最も短いものと同じになります。ワード、セットアップ&ホールド、グリッチ、トランジションの各リコグナイザは、5つのモジュールすべてをカバーします。レンジ・リコグナイザは最大3つのマージ・モジュールをカバーします。必要なクロック接続は1組のみです。

タイムスタンプ-125ps分解能、51ビット幅で3.25日間まで可能

クロック/アクイジション・モード-すべてのモードで、非同期/同期8GHzMagniVuによる高速タイミング解析が同時に利用できます。

1つのTLA7000シリーズ・モジュールに必要 なメインフレーム・スロット数- 2.

入力特性(P68xxシリーズまたはP69xxシリーズ・プローブを使用)

容量負荷-P69xxシリーズの場合、データ入力/クロック入力は0.5p FP68xxシリーズの場合、データ入力/クロック入力は0.7pF以上(グループ・コンフィグレーションのP6810型の場合は1.0pF)

スレッショルド選択範囲--2.0~+4.5V(5mVステップ).Tスレッショルド・プリセット値にはT T L(1.5V)、CMOS(1.65V)、ECL(-1.3V)、PECL(3.7V)、LVPECL(2.0V)、LVCMOS1.5V(0.75V)、LVCMOS 1.8V(0.9V)、LVCMOS 2.5V(1.25V)、LVCMOS 3.3V(1.65V)、LVDS(0V)、およびユーザ定義

チャンネルのスレッショルド選択単位-クロック/クオリファイア・チャンネルごとに個別に選択可能。各34チャンネル・プローブについて、16データ・チャンネルから成る1グループごとに値を1つ選択可能

スレッショルド確度(プローブを含む)-±(35mV+1%)

入力電圧範囲-動作電圧:-2.5~+5.0V.非破壊電圧:±15V.

最小入力電圧スイング-300mV(シングルエンド).V¯MAX - VMIN 150mV(差動).

入力信号最小スルー・レート-200mV/ns(代表値)

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ステート解析特性(P68xxシリーズまたはP69xxシリーズ・プローブを使用)

ステート解析

フル・チャンネルlハーフ・チャンネルlクォータ・チャンネル
235MHz(標準)450MHz/450Mbpsまたは470Mbps(DDR)450MHz/900Mbps
450MHz(オプション)800MHz/800Mbpsまたは900Mbps(DDR)625MHz/1.25Gbps

タイムスタンプ付ステート・メモリ長-(クォータ/ハーフ/フル・チャンネル)。チャンネルあたり8/4/2Mビット、128/64/32Mビット、512/256/128Mビット

セットアップ&ホールド時間選択範囲-クロック・エッジの前16ns~クロック・エッジのあと8ns(125nsステップ)。セットアップ領域の方向へシフト可能。0nsシフト時:+8~-8ns、4nsシフト時:+12ns~-4ns、8nsシフト時:+16ns~0ns

セットアップ/ホールド時間ウィンドウ-All 全チャンネル:625ps(代表値)1チャンネル:500ps(代表値)

最小クロック・パルス幅-500ps(P6960型、P6964型、P6980型、P6982型、P6860型、P6864型、P6880型)、700ps(P6810型)

アクティブ・クロック・エッジ間隔-400ps

デマルチプレクス-ユーザ・インタフェースを使用して、8チャンネル単位で他のチャンネルへのデマルチプレクスが可能

ソース・シンクロナス・クロッキング-1モジュールあたり4つまでの「Fast Latch」(5モジュールで最高20)により、ソース・シンクロナス・バスのストローブにTLA7Acx型モジュールを同期可能。定義済みの任意の「Fast Latch」4組をクオリフィケーション・データおよびデータ・パイプライニングと組み合わせ、独立した4つのソース・シンクロナス・データ・バスを格納可能。2つの「Fast Latch」を組み合わせてDDRの観 測に対応

タイミング解析特性(P68xxシリーズまたはP69xxシリーズ・プローブを使用)

MagniVuタイミング-最大125ps。250ps、500ps、1ns、および2nsから選択可能

MagniVuタイミング・メモリ長-チャンネルあたり16Kビット(トリガ・ポジション可変)

メイン・タイミング分解能(4×/2×/1×)500 ps/1 ns/2 ns to 50 ms.

グリッチ・ストレージ時のメイン・タイミング-4ns~50ms

メイン・タイミングのメモリ長(4×/2×/1×、タイムスタンプ付、トランジション・ストレージ使用の有無には無関係)-チャンネルあたり8/4/2Mビット、32/16/8Mビット、128/64/32Mビット、512/256/128Mビット

グリッチ・ストレージ時のメイン・タイミングのメモリ長-デフォルトのメイン・メモリ長の半分

チャンネル間スキュー-300ps(代表値)

検出可能パルス幅/グリッチ幅(単一チャンネル)-500ps(P6960型、P6964型、P6980型、P6982型、P6860型、P6864型、P6880型)、750ps(P6810型)

最小検出可能セットアップ/ホールド時間違反-250ps250 ps.

最小検出可能複数チャンネル・トリガ・イベント-サンプル周期+チャンネル間スキュー

アナログ解析特性(P68xxシリーズまたはP69xxシリーズ・プローブを使用)

周波数帯域-2GHz(代表値)

減衰比-10:1、±1%

オフセットとゲイン(確度)-±50mV、信号振幅の±2%

チャンネル・デマルチプレクス- 4.

Run/Stop要件-なし、アナログ出力は常時アクティブ

iCapture®アナログ出力-外付けの当社オシロスコープに接続可能

iCaptureアナログ出力用BNCケーブル-低損失、10:1、長さ91cm{36inch}。基本的なアナログ・マルチプレクサ機能は、TLA7ACx型モジュールに標準で装備されています。この機能は4つの固定チャンネルを切り替えてiCaptureアナログ出力BNCに出力します。他のロジック・アナライザ・チャンネルに切り替えることはできません。オプションAMはアナログ・マルチプレクサをフルにコントロールでき、任意の4つのロジック・アナライザ・チャンネルをiCptureアナログ出力BNCに出力できます。

トリガ特性

最大トリガ・ステート数- 16

ステートあたりの最大If/Then定義数- 16

If/Then定義あたりの最大イベント数- 8

If/Then定義あたりの最大アクション数- 8

最大トリガ・イベント数-18(カウンタ/タイマ2+他のリソース16)

ワード・リコグナイザ数- 16

トランジション・リコグナイザ数- 16

レンジ・リコグナイザ数- 4

カウンタ/タイマ数-  2.

トリガ・イベントのタイプ-Word、Group、Channel、Transition、Range、Anything、カウンタ値、タイマ値、Signal、Glitch、Setup&HoldViolation、Snapshot.

トリガ・アクションのタイプ-TTrigger Module、Trigger All Modules、Trigger Main、Trigger MagniVu、Store、Don't Store、StoreSample、IncrementCounter、Decrement Counter、ResetCounter、Start Timer、Stop Timer、ResetTimer、Snapshot Current Sample、GotoState、Set/Clear Signal、Do Nothing.

トリガ可能な最大データ・レート-1250Mbps(4×クロッキング・モード)

トリガ・シーケンス・レート-DC~500MHz(2ns)

カウンタ/タイマ範囲-各51ビット(2nsで51日以上)

カウンタ・レート-DC~500MHz(2ns)

タイマ・クロック・レート-500MHz(2ns)

カウンタ/タイマ・レイテンシ-2ns

レンジ・リコグナイザ-大408チャンネル)ですが、指定の重要度にしたがってグループ化する必要があります。

セットアップ&ホールド時間違反リコグナイザのセットアップ時間範囲-クロック・エッジの前8ns~クロック・エッジのあと7ns(125nsステップ)。正の領域方向に0ns、4ns、または8nsのシフトが可能

セットアップ&ホールド時間違反リコグナイザのホールド時間範囲-クロック・エッジの前7ns~クロック・エッジのあと8ns(125nsステップ)。セットアップ領域の方向へシフト可能。0nsシフト時:+8~-8ns、4nsシフト時:+12ns~-4ns、8nsシフト時:+16ns~0ns

トリガ・ポジション-任意のデータ・サンプル

MagniVuトリガ・ポジション-MagniVuの位置は、MagniVuを中心として前後0~60%の範囲で設定可能

ストレージ・コントロール(データ・クオリフィケーション)-Globa(l conditional)、By State(start/stop)、Block、By Trigger Action、Transitional。Force main prefillの選択も可能

寸法/質量

寸法mm
質量kg
高さ262
61
奥行381
本体3.1
出荷時6.3
Last Modified: 2008-11-25 04:00:00
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